お部屋探しのポイント?



単身向け

FOR

SINGLE

USE

エリア

単身者の場合、エリア選びでもっとも重要になるのはやはり通勤の便。バンコク郊外に通われる方は高速乗場の近くであることや、BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)を利用するならなるべく駅に近いところにしたほうがいいのは言うまでもありません。日本食を重視する方におすすめなのは、サラデーン駅周辺、それとスクンビット通りのプロンポン駅からトンロー駅にかけてのエリアです。この2つのエリアは日本食レストランが密集しており、特にサラデーン駅周辺は日系企業も多いので日本人の単身者にとても人気のエリアになっています。

間取り

単身者で駐在期間があまり長期の予定ではない場合、サービスアパートのワンルームがいちばんおすすめ。生活に必要な家具・家電がほとんどすべてそろっているので、スーツケースひとつだけでふだんどおりの生活をスタートできます。掃除・洗濯などのサービスが付いてくるのも単身者には嬉しい限り。一日だけでも滞在できます。駐在期間が長期の場合や予算をなるべく抑えたい場合は、コンドミニアムやアパートの1ベッドルームという選択肢もあります。



エリア

旦那様の通勤の便だけでなく、奥様の行動範囲も考慮しなくてはなりません。日本の食材を毎日買いたいなら、日系のスーパーが多いアソーク駅~トンロー駅にかけてのエリアがいいでしょう。日本的な生活をそれほど重視しない方には、西洋人が多く居住しているプルンチット地区や、下町の情緒を残しながら高層コンドミニアムが次々に建てられているプラカノン駅~オンヌット駅のエリアもおすすめです。

間取り

ご夫婦に一番人気なのは2ベッドルームです。日本だとご夫婦でも1ベッドルームで十分だったりしますが、タイの場合、1ベッドルームは単身用に特化している物件が多いので、収納の面などで問題が出てきてしまいます。

ご夫婦向け

FOR

COUPLE

USE



家族向け

FOR

FAMILY

USE

エリア

お子様を日本人学校に通わせている場合、その通学の便からアソーク駅~エカマイ駅にかけてのエリアを選ばれる方がほとんどです。日系の幼稚園が多いのもこのエリアです。インターナショナルスクールに通わせる場合は学校に通学アクセスを確認してからエリアを決めたほうがいいでしょう。

間取り

お子様が1人なら2ベッドルーム以上、2人なら3ベッドルーム以上がおすすめです。プールや子供の遊び場が付いている物件もお子様連れの方に人気です。







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